4月27日 注目記事とオススメの銘柄

私が本日注目した記事は「手元資金、最高の10兆円企業の2月末、資金繰り対策で 前年比1割増」です

新型コロナウイルの感染拡大により、景気の後退が避けられないなか上場企業は手元資金を手厚しようとする動きが広がってきており、2020年2月末時点の手元資金は過去最高の10兆円になったそうです。このような景気の先行きが不透明な環境下では財務構造や資金繰りが健全であり、債務不履行などの形で倒産に陥る危険性が少ない、安全性の高い企業に投資を行っていくことが大切であると考えます。目先は、短期的な資金繰りの安全性を図る、流動比率(短期的な返済の能力を図る指標)や当座比率(それだけ換金性の高い資産を有しているか図る指標)に注視する必要があります

それを踏まえた上での注目銘柄は 銘柄コード:9742 アイネス です

アイネスは独立系のシステムインテグレーション企業で、自治体向け総合行政情報システム(ウェブリングス)に強みを持っています。有利子負債はなく、2016年以降は利益剰余金も右肩上がりで増えており、短期的に資金繰り難に陥る可能性が低いと言えます。また、長期的な財務の健全性を図る自己資本比率は70.1%(50%以上が望ましいとされる)と高く、安定した経営を行っていくことの銘柄であることがわかります。業績の面でも、公共分野において各種の法改正に伴うシステム改修需 要や新規自治体・新規業務の受注が拡大したことや、産業分野においても小売業向けなどが寄与し、売上高は297億 13百万円と前年同期比12.5%の増収となりました。今後も企業のデジタルトランスフォーメーションのためのIT投資などが引き続き堅調に推移することが予想されており、成長の見込める銘柄でもあります

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