買い戻しが期待される出遅れ銘柄特集!!

5月14日に政府は、緊急事態宣言を出している39の県について宣言を解除することを決め、停滞している経済活動の再開により景気の先行きに対する期待高まっています。5月15日の日経平均も4日ぶりに反発し、心理的節目の2万円台を2日ぶりに回復しました

15日に発表された米の5月の消費者信頼感指数も73.7と4月から1.9ポイント上昇し、市場予想(66.0)を大きく上回り、ニューヨークの株式主要3指数はそろって上昇しました。戦後最悪の失業率を記録している一方で、シカゴ大学によると失業手当を受け取る人のうち68%は給付金が賃金を上回ると言い、これが個人消費の落ち込みを限定的にしているのではないかと思います

日本では経済活動が再開し、一足早く都市閉鎖が解除されたアメリカでも個人消費の落ち込みが想定ほど悪くない状況となっています。株式市場にはお金が流れ始め先行きに対する楽観的な見方が広まってきており、出遅れ感のある銘柄に買い戻しの動きが活発になっていくのではないかと思います

そこで今回は出遅れ感があるものの、今後株価の回復が見込める銘柄について紹介していきたいと思います

7069 サイバー・バズ

5月15日終値:3580円  年初来高値:8760円(1月19日)  年初来安値:2795円(3月23日)   予想PER:38.57

インスタグラムを中心とするSNSを通じた広告・マーケティングを展開する会社です

ソーシャルメディア上で影響力を持つインフルエンサーを自社会員として組織化し、同社のクライアント企業の商品やサービズなどをインフルンサーが使用した感想などをSNS上に発信します。情報を目にした消費者(SNSユーザー)にクライアント企業の商品・サービス等の価値を知ってもらうといった内容のマーケティング支援などを行っています

新型コロナウイルスの拡大に伴い一部イベントの開催延期等などから、業績の先行きに対する不安が高まり、株価は大きく売り込まれ5月15日の終値は3580円と3月23日につけた年初来安値2795円から回復の勢いが鈍い状態となっています

しかし、政府が14日に39県で緊急事態宣言を解除すること決め、徐々に経済活動の再開が始まりつつあります。イベントの開催延期や中止についてはある程度株価に織り込まれており、今後は事業の拡大に対する期待から、買いが先行していくと予想します

同社が事業展開を行う国内インターネット広告市場は、2019年に初めてテレビメディア広告市場を超え、前年比19.7%増の2兆1,048億円と推計されています。(出典:株式会社電通「2019年 日本の広告費」)この先もインターネット広告の事業規模は拡大が続くと考えられています

5月13日に同社が発表した決算でも、一部イベントの開催延期等により売り上げに影響が出ているものの、Instagramを始めとする運用型広告が大幅に伸長しているとしました。決算発表を受けた14日の市場では売りが先行したもの、売り一巡後は買い戻しの動きがはじまり15日は反発して取引を終えました。5月15日の終値3580円は1月9日につけた年初来高値より59%安い水準となっており上値余地がり、悪材料が出尽くしたことで下値めどがついたことで今後は上昇に転じる流れにシフトしていくことが期待できます

売上高・営業利益の推移(同社HPより引用)

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