5月20日 注目銘柄(ソフトウェア・サービス)とニュース記事

本日の注目銘柄 3733 ソフトウェア・サービス

ソフトウェア・サービスは、電子カルテシステムをはじめとした医療情報システムの開発・販売・保守まで一貫して手がけるITサービス企業です。電子カルテ導入病院数のシェアは約2割を占め、1位の富士通に次ぎ2番目のクラスを誇っています

政府主導のもと、医療データの利活用の環境整備が進められています。今後も医療分野においてIT化の流れは引き続き旺盛に推移するとみられ、基盤となる医療情報システムを手掛ける同社に注目です

同社は業績の推移を毎月公表していますが、2020年3月次の売上高は前年同月比61.4%増の37億9400万円となり、コロナウイルスが感染する中でも着実に成長を続けています。通期での業績でも、20年10月期の営業利益が43億円と前年同月比+10.1%と2桁増益を見込んでいます。人員が増える中でも顧客満足度を意識した営業を行い連続増益が続いています

株価はコロナショックから大きく下落したものの現在は回復傾向にあります。200日移動平均線を前に上昇の速度を緩めつつありますが、同社のPBR(株価純資産倍率)は昨年3倍程度で推移しており、現在PBRは2.6倍となっていることから依然上値余地があると判断できます

現在一時的に全国で初診から可能になっているオンライン診療について、恒久化に向けた議論も始まっており、オンライン診療と合わせ医療ITにも関心が集まるのではないかと期待できます

5月20日終値:10,170円  目標株価:11,800円  損切りライン:9,300円  保有期間:3カ月

本日注目した記事は「コロナ過熱銘柄、失速の兆し(市場点描) マーケットの話題」です

  政府は39の都道府県で緊急事態宣言を解除し、市場では景気回復に期待した動きが出始めているようです。コロナ過熱銘柄のリターンを全体と比較すると、4月までは全体を上回るパフォーマンスだったものの、足元では全体よりも下落しているそうです

コロナの影響が追い風だと思われていた銘柄には利益確定の売りが出始めた一方で、いままで売られてきた株が今後の経済活動再開に向け買われ始めており、少しずつ潮目が変わってきているのではないでしょうか

銘柄の選定としては、コロナショック前の株価水準から大きく乖離して上昇していないものの、コロナの影響が微減にとどまる銘柄に注目していきたいです。

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