5月21日 本日の注目銘柄(アドバンスト・メディア)とニュース記事

本日の注目銘柄  3773  アドバンスト・メディア

アドバンスト・メディアは、人の話す言葉を文字に起こすことができる独自の音声認識技術「AmiVoice」を活用した業務用ソフトの開発・販売を行っている会社です。コロナウイルスの感染拡大によりリモート会議が普及し、音声認識システムを活用した議事録作成などが増えることが予想され、コロナ後も高い成長が見込めることから注目の銘柄です

Web会議やオンラインセミナーを行う上で、従来通り記録係が手動で作成している場合リモート間での共有が困難です。しかし、同社のシステムを活用することで、発言内容をリアルタイムにテキスト化し、議事録作成業務・書き起こし・共有といった一連の流れを自動化することができます。今まで人が行っていた作成時間を3分の1にすることができるため、従業員の負担やコストの削減に寄与すると期待されています

5月8日に発表した2020年3月期の決算では、売上高が前年同月比で+11.5%の47億4700万円となったものの、海外での事業拡大や先行投資といった費用がかさみ前年同月比で-4%の減益となりました。ただ、同時に発表した来期の業績見通しでは、現在先行投資している事業の収穫期を迎え今期比+29.4%の営業増益を見込んでいます。

株価は当初、減益となった決算が嫌気され売りに転じていたものの、今週のかけ反発してきています。コロナの影響下でも来期の業績見通しを立てたことは市場でも好感されています。株価はここから来期の2桁増益にむけ、去年の水準まで時間をかけずに回復していくのではないかと予想します

5月21日終値:1037円  目標株価:1330円  損切りライン:850円  保有期間:2.5カ月

本日注目した記事は「IT・医療に資金流入 マザーズ時価総額、東証2部を逆転 コロナ時代で成長期待」です

新興企業が多く上場するマザーズ市場の活況はまさに、これからさらに情報化社会が加速していくということを強調しているではないかと考えます。例にとると、米国での今年のオンライン診断は10億回を超える見通しで、新型コロナウイルスの感染が拡大する前と比較すると約28倍になるそうです。国内でも一時的に初診から可能になっているオンライン診断について、恒久化に向けた議論も始まっており、そのようなコロナ禍で生まれた需要が今後日常生活に溶け込んでいくのではないかと思います。 オンライン診断やテレワーク関連の銘柄などは、直近株価が大きく上昇し過熱感があるとの見方もあります。新型コロナウイルスの収束後、期待だけではなく実際に業績が伸びていく企業なのかを見極め投資する必要がありそうです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です