5月22日 注目銘柄(情報企画)とニュース記事

本日の注目銘柄 3712 情報企画

情報企画は、銀行や信用金庫など金融機関向けに信用リスク管理システムや業務支援システムの開発を行う企業です。金融機関の融資先の担保不動産に対する的確な保全額・担保余力を自動計算するシステム「担保不動産評価管理システム」を主力に、「財務分析・企業評価支援システム」や「融資稟議支援システム」といった金融機関の業務効率化や省力化に貢献する商品を手掛けています

銀行を始めとした金融機関は、長引くマイナス金利により収益が悪化しています。そのような環境の中で金融機関のローコスト化に対する需要は底堅く、同社の業績も安定的に成長していくと見込まれ注目の銘柄です

5月8日に発表した2020年9月期第二四半期の決算では、売上高は前年同期比-0.1%の14億6667万円、営業利益は同7.1%増の6億0044万円となり、わずかながら減収したものの、採算が改善し連続営業増益を保ちました。コロナショックの状況下にも関わらず、中核商品の「担保不動産評価管理システム」が大型案件の獲得に成功したほか、「融資稟議支援システム」も信用金庫を中心に多くの受注を獲得するなど予定通り進捗しているそうです。2020年9月期の通期の見通しも従来通りの予想を維持し、売上高は前年同月比+5.3%の30億円、営業利益は同7.8%増の11億円と増収増益を見込んでいます

株価は相場全体と同様に3月にかけ大きく下げたもの、4月に入り回復傾向に向かっています。5月13日には一目均衡表の雲を上抜け上昇トレンドに入りました。また、25日移動線が75日移動線を下から突き抜けるゴールデンクロスの形成も目前であり、ここからもう一段の株価上昇が予想されます

5月22日終値:2,376円  目標株価:2,800円  損切りライン:2,100円  保有期間3.5カ月

本日注目した記事は「マイナス金利、政策論議再び 英米導入を市場織り込む」です

新型コロナウイルスのパンデミックによる景気の後退が、世界中の金利を低下させています。米のトランプ大統領もツイッターで、米国においてもマイナス金利政策を打ち出すべきであると発言しており、米国の政策金利であるFF金利の先物市場ではマイナス金利のシナリオを織り込み始めているそうです。以前のように景気がV字回復していくという考え方は後退し、U字またはL字を描き、コロナショックの影響が長引くことが予想されています。このような状況下での金利の引き上げは難しく、低金利もしばらくは継続さると考えます

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