5月26日 注目銘柄(アイル)とニュース記事

本日の注目銘柄 3854 アイル

アイルは、独立系のシステム開発企業です。中小・中堅企業向けに販売在庫管理システムやEC業務支援システムなどを開発し、企業の業務効率化に対するニーズに応え経営力の向上に貢献しています。コロナウイルスの収束後も企業のEC(電子商取引)事業参入の需要は継続するとみられ、実店舗とオンラインショップ間の統合管理のシステムを提供する同社には、更なる業績の拡大が期待され注目の銘柄です

同社にはEC業務支援システムとして3つの主要商品があります。先ず1つ目の、BtoB・Web受注システム「アラジンEC」は企業間・社内間などの受発注業務管理をデジタル化することができます。2つ目の、複数ECサイト一元管理ソフト「CROSS MALL」は、複数のネットショップ運営で上で発生する業務を一元管理することができます。3つ目の、ポイント・顧客一元管理ASPサービス「CROSS POINT」は、実店舗とECサイトのポイント・顧客情報を一元管理を可能にします。これらのシステムを用いることでEC業務の効率改善を図るほか、EC展開強化による売り上げアップを期待することができます

3月6日に発表した2020年7月期第2四半期の決算では、売上高が前年同月比+47%の69億5700万円、営業利益も同+230%の12億2600万円となり、計画を大きく上回る着地で最高純益を更新しました。2020年1月のWindows7のサポート終了等に係る特需が業績を牽引した面もありますが、上記に記載した業務支援システムの販売実績も大きく伸長しているようです。20年7月期通期の見通しも、売上高が前年同月比+17.3%の123億4200万円、営業利益も同+59.7%の15億1900万円と大幅な増収増益で最高純益を予定しております

株価はコロナショックで大きく下落して以降回復基調にあるものの、1800円を前に上値が重くなりつつあります。しかし、ここ4日連続して陰線を形成しながら下落しているものの、100日移動平均線を下値めどに底堅い動きをし始めており、ここからの買い戻しに期待が持てそうです

5月26日終値:1690円  目標株価:2000円  損切りライン:1560円  保有期間:2カ月間

本日注目した記事は「評価逆転が示す新常態 時価総額、「コロナ後」を選別」です

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために発出されていた緊急事態宣言が25日、全国で解除となりました。経済活動の再開に向け日経平均株価は節目の2万円をも上回り、2万1000円台に突入しています。ただ、個別の動きをみると、コロナ前と後で評価の逆転が起きております。記事の中にもありましたが、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドの時価総額を任天堂が追い抜きました。このように、新型コロナウイルスにより変化した生活様式が、今後も生活に根付いていくのではないかという見方が広がっています。個別銘柄の選択においても、過去の動きを踏まえた買い方ではなく、新たなライフスタイルを見越した投資が必要になるのではないかと思います

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