5月28日 注目銘柄(デジタル・インフォメーション・テクノロジー)とニュース記事

本日の注目銘柄 3916 デジタル・インフォメーション・テクノロジー

デジタル・インフォメーション・テクノロジーは、独立系の情報サービス企業で、ソフトウェ開発事業を展開や、自社開発商品の販売を行っています。売上高の9割以上を占めるソフトウェア開発事業では、金融業や製造業など幅広い業種のクライアントに対しに業務システムの開発を行うほか、車載やIOT関連の組込みシステムの開発も行っています

同社の組込み開発事業では、コネクテッドカーを中心に車載関連の領域拡大が顕著に推移しています。成長が見込める、ADAS(先進運転支援システム)やCASE(つながる・自動運転・共有・電動化)といった分野に強みを持つ同社は今後さらに業績を伸ばしていくことが期待できます

5月15日に発表した2020年6月期第3四半期の決算では、売上高が前年同月比+11.6%の102億0900万円、営業利益は同+24.2%の11億8500万円とコロナ禍での2桁増収増益を達成。自動車関連業界の設備投資が増加している事や、公共系・製造業向けシステム開発を中心に利益率の高い案件へのシフトが進み採算が改善していっています。国内の製造業のRPA(ソフトウェアロボットによる業務の自動化・効率化)等、IT投資の拡大局面が続いており引き続き同社にとって良好な事業環境が続くことが見込めます

株価はコロナショックで大きく下げ回復基調にあるものの現在の水準は1400円台となっており、昨年は1600円から1800円で推移していたことを踏まえると、まだ株価は戻り半ばの状態で過熱感もさほどありません。緊急事態宣言の解除以降、これまで買い控えられていた自動車関連などの上昇も目立ち始め、車載関連システムを手掛ける同社にも見直し買いが入ることが期待できそうです

5月28日終値:1476円  目標株価:1750円  損切りライン:1300円  保有期間:2.5カ月間

本日注目した記事は「買い控え銘柄に資金流入 証券や車関連、2ヵ月半ぶり高値」です

緊急事態宣言の解除を受け、27日の株式市場ではこれまで買い控えられていた銘柄を中心に上昇が目立ち始めています。なかでも景気に業績が左右されやすい自動車関連はこれまで大きく売られていたものの、昨日は約2か月半ぶりの高値を付けるなど、潮目が少しずつ変わってきているように感じます。マザーズ市場は反発したもの、28日も弱含みの展開となっており、これまで先行きの期待から買われてきた新興市場の銘柄をうり、割安感のある銘柄にお金が流れ始めています。ただ実体経済自体の回復が示されるまでは、注意がひつようであり、コロナの悪影響を最小限に抑え、安定成長した銘柄に買いが集まるのではないかと思います

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