6月7日 注目銘柄(KeePer技研)とニュース記事

注目銘柄 6036 KeePer技研

KeePer技研は、当社認定のコーティング技術一級資格者が在籍の技術認定店等向けに、自社開発のカーコーティング用ケミカル製品をはじめとしたプロユース向けの道具や機械類の開発・製造、販売を行う「キーパー製品等関連事業」と、一般のカー・ユーザー向けに自動車のコーティングを中心とした“車の美装を提供する店舗を”コンセプトとしてキーパーLABO店舗を運営する「キーパーLABO運営事業」を展開しています。4月の直営既存店売上高は前年同月比-31.9%となったものの、5月は同18.3%に改善しました。新型コロナウイルスの影響を受けながらも、増収総益が続くことが見込まれ注目の銘柄です

同社では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月9日から28日まで首都圏にあるキーパー直営店の一部を臨時休業したほか、地方の店舗も営業時間を短縮しました。これを受け4月の直営店の既存店売上高は前年同月比で-31.9%と大きく減少した。しかし、5月16日から通常営業を開始したことで5月の直営店の既存店売上高は同+18.3%となりました

昨年に実施したテレビCMやWeb広告の効果が続き、ダイヤモンドキーパー類などの高額商品の需要が高まり、5月11日に発表した2020年6月第3四半期の決算では、売上高が前年同月比+7%の65億8700万円、営業利益は同+5%の9億9200万となりました。20年6月期通期の業績予想も、売上高が前年同月比+10%の91億5600万円、営業利益は同+8.8%の14億円と増収総益を見込んでいます。2月に発売した新車向けのEXコーティング数が徐々に伸び始めており、今後は新車ディーラー向けの売り上げ増加が利益成長に貢献できると考えます

コロナショックから株価は回復し去年の水準まで戻り、2019年9月24日につけた上場来の高値を、6月3日に更新しました。ここからは累積の売買高もないため真空の状態が続き、上昇のペースが加速することが予想されます。新型コロナウイルスのパンデミックが引き起こした景気後退により、新車の購入が減る一方で、中古車市場やマイカーの長期保有といったニーズが高まることが考えられ、同社に対する需要は今後さらに増えていくことが見込まれます

6月5日終値:1729円  目標株価:2000円  損切りライン:1600円  保有期間:1.5カ月間

本日注目した記事は「大型株復調、海外勢が買い 車や電機、景気敏感株に的 「消去法」に警戒感も」です

東京市場では連日上昇が続き、これまで売られてきた大型株を中心に買い戻しの動きが活発になっています。これまでは、コロナのパンデミックにより、デジタル化が加速し、その恩恵を受けるとされていた、テレワークや遠隔医療といった関連の銘柄の株価が上昇を主導していました。ただ直近では、コロナ後の株価回復局面で上昇が鈍く、割安感のある大型株に注目が集まるようになっています。ただ、それらの上昇はコロナウイルスの感染第2波が来ないことを前提としているように感じるため、世界経済の回復が顕著になるまでは、実態と大きく乖離し上昇している銘柄の投資には注意が必要であると考えます

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