6月9日 注目銘柄(Orchestra Holdings)とニュース記事

注目銘柄 6533 Orchestra Holdings

Orchestra Holdingsは、クライアント企業のデジタルマーケティング施策に関するトータルソリューションを提供する「デジタルマーケティング事業」を中核に、大手企業を対象としたクラウドインテグレーションやWEBシステム開発といった「デジタルトランスフォーメーション事業」等を展開しています

インターネット広告市場が拡大し、同社が強みとする運用広告市場も大きく伸長しています。それに加え、リモートワーク需要の高まりから今後もクラウドファーストに向けた動きが加速していくと予想され、同社にとって良好な事業環境が続くことが見込まれ注目の銘柄です

同社が主力とする「デジタルマーケティング事業」において、インターネット広告市場の規模は2019年に前年比19.7%増の2兆1048億円と拡大し、運用型広告市場も前年比15.2%増の1兆8612億円と大きく成長を続けています。(市場規模に関するデータは株式会社電通が公表するものを引用)  同社は運用型広告の品質高向上に注力しており、Yahoo! マーケティングソリューションパートナープログラムにおいて「特別認定パートナー(広告運用パートナー)」を3期連続で取得しています。専門性の高い運用知識や高品質な広告運用が評価され、既存顧客のみならず新規取引先からの受注も順調に増え続けています

「デジタルトランスフォーメーション事業」においても、企業の生産性の向上や業務の効率化を目的としたクラウドファースト戦略を実行する企業増加しています。同社が強化を図っているクラウドインテグレーションは、クライアント企業がスキルやソフトウェアに大きな投資をすることなくインテグレーションを実現できることから、業務の効率化を促進したいが費用の面で設備投資に踏み込めないといった需要を取り込むことが期待されています

株価は5月15日の決算発表を受け大幅に上昇していますが、2回にわたり1400円近辺を前に跳ね返される展開となっています。しかし、2回の跳ね返しを重ねながら下値ラインを固め底堅い動きを見せています。5月15日に発表した2020年12月期第1四半期の決算では、コロナウイルスの影響を微減に抑え、売上・営業利益はともに大幅に増加しました。20年12月期通期の業績見通しも、売上高が前年同月比で+21%の113億円、営業利益も同+13.7%の6億円と増収増益を見込んでおり、株価が現在の勢いを保ち上場来高値を目指す展開も予想されます

6月9日終値:1323円  目標株価:1600円  損切りライン:1200円  保有期間:3カ月間

本日注目した記事は「証券トレーダー、巨大フロア去る 在宅勤務、コロナで定着 「都心の一等地」不要に」です

証券会社の業務の一つであるトレーディングの現場が大きく変化してきているようです。困難だと思われていたトレーダー業務が自宅ででき、さらには生産性が向上したという事例も出てきています。各証券会社が都心の一等地に構える広大なトレーディングフロアが不要になる可能性もあります。このように今までは、テレワークやリモートワークが不可能だと思われていたような仕事などが、デジタルの進展によって可能になりつつあると言うことがわかります。今後も引き続きテレワークなどの銘柄は注目が集まるのではないかと考えます

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