6月17日 注目銘柄(ブロードバンドタワー)とニュース記事

本日の注目銘柄 3776 ブロードバンドタワー

ブロードバンドタワーは、インターネット環境を支えるデータセンターの運営を主力に、自然言語解析技術を活用したAIソリューションの提供や、ケーブルテレビの放送など複数の事業を行っています。新型コロナウイルスの感染収束後もテレワークなどの拡充に伴うデータ通信量の増加が続き、データセンター需要は底堅く推移していくと予想され注目の銘柄です

2020年4月7日にIDC Japanが発表した国内事業者データセンターの延べ床面積予測では、現在の面積225万400平方メートルが、2024年には281万7,000平方メートルに増加する(年間平均成長率4.6%)見込みであるとしました。テレワークの浸透や世代通信規格である5Gの商用化により、想定を超えるデータ使用量が続く場合、データセンター増設の計画が前倒になる可能性も考えられます

同社が2018年9月より運用を開始した大手町の新データセンターの契約率も、2020年3月末時点で約7割、稼働率も3割を超え顧客開拓が順調に進んでいます。新データセンターの利用価値を高めるべく準備を進めていた株式会社アット東京とのデータセンター間接続を本年3月より開始するなど、独自の特徴を生かした方法で新規顧客の開拓に加え既存顧客との関係強化を図っています

5月13日に発表した2020年12月期第1四半期の決算では、売上高が前年同期比+23.2%の47億8900万円、赤字だった純利益も2億2500万円にまで浮上。しかし、20年12月期通期の純利益見通しが下方修正されたことで、株価は一時大幅安となりました。下落後は、悪材料の出尽くしと先行きに対する期待感から株式は買い戻され、徐々に株価は回復しつつあります。下落を何度か繰り返していますが、下値を切り上げ上ながら推移していることから、今後も緩やかに上昇していくことが期待できます

6月17日終値:235円  目標株価:290円  損切りライン:200円  保有期間:3.5カ月間 

本日注目した記事は「<東証>レーザーテクが連日で上場来高値を更新、時価総額が一時1兆円超え」です

半導体検査装置などを手掛けるレーザーテックの株価が続伸し、一時前日比で420円高となり、時価総額は初めて1兆円を超える場面がありました。新型コロナウイルスの感染収束後もテレワークの拡充に伴いデータセンター向けの半導体需要が高まることなどが要因となっています。4月23日に発表された米大手IT企業インテルの2020年第1四半期決算でも、データセンター部門において2019年同期比で43%の増収となりました。このように世界的にデータセンターのビジネスは活況であり、投資テーマとしても非常に魅力的であると感じます

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