6月25日 注目銘柄(オロ)とニュース記事

本日の注目銘柄 3983 オロ

オロは、財務会計・生産管理・販売管理といった企業の基幹業務を一元的に管理するための業務システム(ERP)をクラウド型で提供し、企業・組織における効率化や生産性向上等の業務課題の解決を支援する「クラウドソリューション事業」を主力に展開している会社です。他にも、デジタル戦略策定やデジタル広告運用サービスを始めとした、企業のデジタルマーケティングを支援する「デジタルトランスフォーメーション事業」があります

コロナ禍を機に、働き方改革の普及がこれまでよりも加速している事や、デジタル技術で作業能率化を図るデジタルトランスフォーメーションの重要性が増しています。それらの需要のくみ取り、業績の成長期待が高まる同社は注目の銘柄と言えます

同社が提供するクラウドERP「ZAC」は、HENNGE株式会社のSaaS認証基盤「HENNGE One」と連携を開始すると発表しました。サービスごとにログインIDやパスワードを入力する手間や、複数ID管理の煩雑さなどを解消し、複数のクラウドサービスを導入する際の課題を解消できると言います。企業向けのシステムにおいてクラウドサービスの浸透が進む中、時代のニーズに合わせた機能の強化を進める同社は、今後も拡大の期待ができます

またインターネット業界においては、大手企業を中心に「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という言葉に強い関心が寄せられており、既存のビジネスモデルや業界構造を大きく変化させる新たなデジタル化の流れに注目が集まっています

5月13日に発表された2020年12月期第1四半期の決算では、売上高が前年同期比+9%の12億2100万円、営業利益も同+34.1%の3億6100万円となりました。20年12月期通期の見通しも、売上高が前年同期比+13.9%57億2100万円、営業利益も同+34.3%の17億9100万円の増収増益を見込んでいます。

株価は3000円台後半を前に上値が抑えられる状態となっていますが、徐々に信用倍率が上昇してきており、需給の引き締まりが今後の株価上昇に弾みをつけるきっかけになるのではないかと考えます

6月25日終値:2825円  目標株価:3630円  損切りライン:2430円  保有期間:4カ月間

本日注目した記事は「安川電機、試作ゼロに挑む 失敗経験をデータで共有」です

過去の失敗で得た教訓など開発や生産における「暗黙知」を技術者が広く共有し、2025年までに現場の無駄なすり合わせを不要にし、最終的には開発費を半減してく目標だとしました。デジタル技術を活用することで、これまでは時間がかかったことや、無駄の多かったことなどを可視化できるようになります。企業は費用などを削減でき、売上に占める営業利益の割合も増やすことができます。デジタルトランスフォーメーションを導入することで得らるメリットは多く、今後様座な企業がそれらの設備投資を加速していくのではないかと思います

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