6月29日 注目銘柄(クシム)とニュース記事

注目銘柄 2345 クシム

クシムは、法人向けに「iStudy LMS」という人材育成を総合的にサポートする学習管理システムを提供するサービスおよびビデオ配信などを扱うサービスの「ソフトウェア事業」と、ITを中心とした資格取得のためのeラーニング学習ソフトウェアの製造販売および映像配信を行う「研修サービス事業」の主に2つの事業を展開する会社です

都内では27日、新型コロナウイルスの新規の感染者数が57人となり、緊急事態宣言の解除以降最も大きい数値となりました。50人を上回るのは2日連続で、6月24日から新規の感染者数が40人を超える日が続いています。拡大は夜の繁華街に留まらず、都内の学校でも教員らの感染が複数判明し、学年閉鎖に踏み切るケースも発生するなど、予断を許さない状況が続いています。そのような状況下のなか同社は、社会貢献事業として『学校教育機関向け「SLAP」無償提供キャンペーン』のを開始。早くも数校で導入が始まり、学生・生徒のオンデマンド授業の一翼を担うなど、コロナ禍で生まれた特需により恩恵を受ける銘柄として注目です

上記の教育機関向けサービスの他にも、昨年末にリリースした法人向け学習管理システム「SLAP」は、大型受注が入り中堅企業からの引き合いも多く業績への貢献が出来つつあります。また既存製品である「iStudy LMS」のカストマイズ案件も引き続き多数受注し第2四半期計画を達成致しています。新型コロナウイルスの影響により働き方が大きく変化する中、研修の在り方や社員の能力育成を検討する会社も多く、企業における自学習(eラーニング)のニーズは拡大しています

6月10日に発表した2020年10月期の業績見通しでは、売上高を従来予想の18億7100万円を+0.48%の18億8000万円に、当期純利益についても同8600万を+143%の2億0900万円になる見込みであるとし、業績の予想を上方修正しました。直近の株価は個別の材料不足からやや軟調な動きとなっているものの、25日移動平均線をめどに下落の勢いが鈍化してきています。6月以降は1200円から1500円程度のレンジの中で推移位していることもあり、ここらが一つ底の値の目安になるのではないかと考えられるため、押し目買いのタイミングとしても良いと言えます

6月29日終値:1225円  目標株価:1460円  損切りライン:1100円  保有期間:2カ月間

本日注目した記事は「第一生命がオンライン販売 大手生保で初 年度内に全商品」です

顧客との対面販売を前提としていた大手生命保険会社の営業スタイルが変わろうとしています。第一生命は、スマートフォンなどを使い、死亡保険や貯蓄性の高い終身保険など全保険をオンライン上で加入できる仕組みを本年度中に作ります。従来対面で行ってきた保険の営業が、オンラインを介して行うようになることで、同業に留まらず他の業種や会社でも同様の動きが加速していくことが見込まれると考えます。必ずしも対面で行う必要のないものは、徐々にオンライン上で解決できる世の中になっていく一つのきっかけになるようなニュースであったように感じます

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