7月13日 注目銘柄 HOYA

本日の注目銘柄 7741 HOYA

HOYAは国内初の光学レンズメーカーで、光学技術を軸に「ライフケア」と「情報・通信」の2つの事業を行っています。「ライフケア事業」では国内最大級の出店規模を誇るコンタクトレンズの“アイシティ”をはじめメガネや医療用内視鏡、白内障用眼内レンズなどを展開。「情報・通信事業」では半導体製造用部材やHDD用ガラスディスクの製造・販売などを行っています

同社が世界シェアのトップを握る半導体用マスクブランクスは、EUV露光装置向に売上の成長が期待できることに加え、HDD用ガラスディスクにおいても、データセンター向けの需要が今後も拡大していくと見込まれ、注目の銘柄です

半導体ディバイスは回路の線幅をより細かくすることで性能が高まり、発熱や消費電力を抑えることができます。従来の露光装置では限界があったものの、更なる微細化を可能とした新世代型の露光装置であるEUV露光装置が普及し始めています。同社は、EUV露光装置向けマスクブランクスで世界シェアを誇っており、半導体の高性能化に合わせ、同社の業績も伸長していく公算が大きいと言えます

また、HDD用ガラスディスクは、3.5インチ製品が足元でデータセンター向に採用が進んでいます。今後も、テレワークや巣ごもり消費等の浸透により、データ通信量の増加が予想され、データセンター設備の投資に伴う同社のHDD用ガラスディスクの導入が期待されます

株価は4月以降、1万円を挟みもみ合う展開となっていましたが、7月に入り心理的節目となっていた10500円のラインを終値ベースで連日上回り、レンジを上抜けしました。先週末発表した安川電機の決算でも、 主力のモーター事業が次世代通信規格「5G」や半導体関連向けに堅調で市場予想平均(QUICKコンセンサス、6社)の34億円を上回るなど、半導体関連の良いニュースが出てきています。HOYAの株価は、そういったニュースを背景にさらに上値を追う展開が期待できます

7月13日終値:10860円  目標株価:13000円  損切りライン:9500円  保有期間:3.5カ月間

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